第2課
ぶんぽう
1 N です。
「です」は最後の [u] を無声にして、[des] と発音する。意味は「である」で、
名前、性質、職業、身分などを言う時に使う。例えば、
ピヤです。
むすめです。
友だちです。
いしゃです。
文の終わりに「まる」という記号「。」を書く。この記号は英語の終止符と同じものである。
「Nです。」の否定形は「Nではありません。」であるが、中の「は」は [ wa ] と発音する。
かいしゃいんではありません。
むすめではありません。
2 N は
この「は」は [ wa ] と読む。「は」は文の主題=トピック、つまり、話者の話したいことを示す助詞である。話者は話したいことを文の前に取り上げ、「は」をつけて、それから、それに関する情報などを述べたり求めたりする。
母は こうむいんです。
あきこさんは こうこうせいです。
父は かいしゃいんではありません。
ナッターさんは こうこう2(に)ねんせいではありません。
3 S か。
文の最後につけて疑問文にする助詞である。
お父(とお)さんですか。
ニパーさんは せんせいですか。
話し手の知りたい情報である述語は、話し手と聞き手の間に共通理解がある場合、省略されることがある。その時、残っているトピックの「Nは」の「は」の音を、質問する時と同じように高く上げて言う。
おなまえは。( )
ナッターさんは。( )
4 答え方(肯定と否定)
4.1 肯定の答え:様々な答え方ある。
質問 :ピヤさんは かいしゃいんですか。
答え1:はい。
(英語の YES )
答え2:はい、そうです。
(「そうです」は「その通り」のことである。)
答え3:はい、かいしゃいんです。
(質問の内容を繰り返して答える。)
4.2 否定の答え:これもいろいろある。
質問 :ピヤさんは いしゃですか。
答え1:いいえ。(英語の NO )
答え2:いいえ、ちがいます。
(「ちがいます」は「そうでない」。)
答え3:いいえ、いしゃではありません。
(述語を否定形にして答える。)
答え4:いいえ、かいしゃいんです。
(正解を言う。)
「、」は「てん」といって、英語のコンマのような記号である。
5 N も
「も」は助詞で<タイ語。英語の”also”>という意味である。この課で紹介するのは「は」に置き換えられ、「Nも Nです。」の文型を作るものである。「Nも」は、「N」も述語で述べている性質や身分である意味を表わす。例えば、
あきこさんは こうこうせいです。
ナッターさんも こうこうせいです。
ニルット:父は かいしゃいんです。
きむら :お母さんも かいしゃいんですか。
「も」は肯定文、否定文、疑問文を問わず、”also”という意味の必要な文であれば、どんな文でも使える。
ソムチャイさんは いしゃではありません。シリラックさんもいしゃではありません。
「Nも」の疑問文に対する答えも、”also”という意味が必要である場合だけ「Nも」を使って答える。例えば、
A: ラッカナーさんも こうこうせいですか。
B: はい、ラッカナーさんも こうこうせいです。
それに対して、”also”という意味のない答えは、「Nは」で答える。
A: プチョンさんも こうこうせいですか。
B: いいえ、プチョンさんは こうこうせいではありません。
また、「Nも」はいくつか並べて同時に使うことが可能である。例えば、
あきこさんも ナッターさんも こうこうせいです。
6 N の N
「の」は助詞で、名詞と名詞の間に置かれる。「Nの」は、後者の「N」を修飾する働きを持っているが、語順はタイ語と逆である。「Nの」は次の意味を表わす。
6. 1 「Nの」は、後者の「N」の所有者や所属である。
ボディンさんの お父さんは けいさつかんです。
ニパーさんは ナッターさんの お母さんです。
「N」の所有者を聞きたい場合、「だれ+の」で聞く。例えば、
A: ピヤさんは だれの お父さんですか。
B: ナッターさんの お父さんです。
6. 2 「Nの」は、後者の種類や性質である。例えば、
オンヌチャーせんせいは しゃかいの せんせいです。
「N」の種類や性質について聞きたい場合、「なん+の」を使う。
A: ノンヌットせんせいは なんの せんせいですか。
B: ちりの せんせいです。
7 そうですか。
これは、相手に与えられた新情報を承知したという相槌を打つ表現である。言う時には、最後の「か」の音を低く下げて言う。例えば、
ナッター:ウドムさんは こうこう1(いち)ねんせいです。
あきこ :そうですか。( )
8 国名 + 人 / 国名 + ご
8.1 「国名+人 」は その国の国民のことである。
タイ人、日本人、イギリス人、
マレーシア人、オーストラリア人、
シンガポール人、アメリカ人、なに人
8.2「国名+ご」は その国の国語のことである。
ドイツご、フランスご、ちゅうごくご、なにご
国名ではない例外もある。例えば、
えいご、アラビアご
★「~人」も「~ご」も接尾語で、単独で用いられず、国名などと結合して複合語を
作る。
ขอขอบคุณข้อมูลจาก ตำราเรียน อะกิโกะโตะโทะโมะดะจิ
บรรณาธิการ อ.นพวรรณ บุญสม
ศูนย์ภาษาญี่ปุ่น กรุงเทพฯ Japan Foundation Bangkok



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